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2010,09,15, Wednesday
数年前から「ユビキタス(ubiquitous)」という言葉を目にするようになった。
「遍在(everywhere)」「どこにでもある」という意味のラテン語由来の英語だ。 「どこにでもコンピュータが組み込まれている未来社会」を表す言葉として使われ始めているが、 国立国語研究所「外来語」委員会は、ユビキタスを「時空自在」と言い替えている。 しかし「時空自在」はタイムマシーンっぽいというので、保留扱いになっているようだ。 中国語ではユビキタスを「無所不在」と訳す。 「存在しない所はない(=あらゆる所に存在する)」という的を得た的確な表現だと思う。 コンピュータの世代は四つに分けられる。 第1世代はメインフレームの時代で、高性能で高価な大型コンピュータ1台を多数の人が共有する集中処理の典型。 第2世代はパソコンの時代で、コンピュータが小型・安価になり、一人で1台のコンピュータを使えるようになった。 第3世代はインターネットの時代で、大型コンピュータやパソコンをネットワークでつなぎ、広域で分散処理出来るようになった。 第4世代がユビキタス・コンピューティングの時代で、多数のコンピュータが一人を取り巻き、情報を共有する。いわば「超分散処理システム」。 ユビキタス・コンピューティングで主役になるのはパソコンではない。 「組み込みコンピュータ」だ。 現在、1年間に生産されているマイクロプロセッサは83億個。 そのうちパソコンに使われているのはたったの2%。 それ以外は家電製品や自動車などに組み込まれて使われている。 このようなマイクロプロセッサは表に出てこないので「組み込みコンピュータ」と呼ばれている。ユビキタス・コンピューティングを支える技術が、RFID(Radio Frequency Identification)。 電波を使って情報をやりとりする技術で、JRの「Suica(スイカ)」でも使われている。 ユビキタス・コンピューティングでは、モノそのものに埋め込まれた「組み込みコンピュータ=RFIDチップ」の情報を、「ユビキタス・コミュニケーター(UC)」を使って読み取っていく。 すごいのは、極小のRFIDチップは電池を必要としないこと。チップが電波を受けるとアンテナに微小な電流が生じ、それが電源となり、相手に電波で応答するのだそうだ。 まず、ユビキタス・コンピューティングが導入されるのは「商品管理」においてだと考えられる。 アメリカでユビキタス・コンピューティングの研究が進められている背景には「流通段階での商品抜き取り被害」がある。 アメリカやイギリスでは、企業の利益率の20%以上が流通過程で失われているという。 いわば「万引き防止」の切り札として、ユビキタス・コンピューティングが研究されているのだ。 偽物や盗品の売買を防ぐことにも使われそうだ。 偽札対策はもちろん、ルイ・ヴィトンなどの有名ブランドも製品にチップを埋め込むことを検討しているという。 日本でも、万引きした本をブックオフに持って行って小銭を稼ぐ、なんてことはできなくなる。 次に考えられるのが「安全・安心」の分野。 たとえば「薬のパッケージにチップを埋め込み、誤飲を防ぐ」「道路の点字ブロックにチップを埋め込み、目の不自由な人のための道案内をする」というようなことが考えられている。 一見便利な社会になりそうだが、問題なのはセキュリティとプライバシーだろう。 インターネットレベルのセキュリティ対策ではどうしようもない。 チップの情報を書き換えられたり、読み込まれたら個人情報は筒抜けになる。 もっと困るのは自分の居場所が会社や嫁に全て把握されること。 サボりはもちろん、誰と何処で一緒だったかまで知られて、完璧な管理社会となることだ。 多少の「遊び心」や「おいた」が無ければ、私は生きていけません(;_;)
| 広島フリー |
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2010,09,13, Monday
1年振りに参観日に行きました。
音楽の時間でこの部屋はクーラーが効いていて涼しい。 嫁だけのつもりだった息子の表情が楽しい。 授業は定刻に始まったが、遅刻して手ぶらの生徒が一人。 リコーダー忘れが三人。 教科書・ノート忘れが二人。 40人弱の生徒でこんなに居るんです。 リコーダーのテストを控え、練習する生徒。 音が揃ってなく。と~っても耳障り。 リコーダー忘れの生徒達はな~んもすることがなくて退屈そう。 よく見ると顔見知りの生徒がいる。 この子はソフト仲間。 この子は小学校の同級生。 幼稚園が一緒で同じ公園デビューの子もいる。 この一年でみんな大人びた顔になっている。 でも、目があって手を振るととても恥ずかしそうにする。 続く懇談会には欠席。 私が出ると時間が長くなるそうで、禁止されました。 下校時、女子生徒に挨拶されニコニコしてると嫁に蹴られましたが、 久しぶりに見る懐かしい顔に、心が和んだ~(^ヘ^)v
| 広島フリー |
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2010,07,30, Friday
昨日は中心街へと買い物に出ました。
本通りというところで、中央通りを渡ると「流川」流川通りを渡ると「薬研堀」と飲屋街が続きます。 一通りすませたとこで、そごう本館の中華を食べに行った。 隣は観光客らしく、大阪のお姉~ちゃん4人組。 これが五月蠅いのなんのって、大阪弁で喋りまくる。 言葉の具合から河内か和歌山らしい… この4人組が大声で喋るもんで、今回の旅行と生活が全て理解できた。 仕切があって顔は見えないが、話しぶりから22~3才と思う。 A子ちゃんはの上司は汗くさいセクハラ親父。 彼氏は優柔不断でHが淡泊。 B子ちゃんは遠恋中だが、大阪にH友が居る。 C子ちゃんは現在フリーで無料の合コン大好き。 D子ちゃんはこの旅行中に一人だけ朝帰りをした強者。 息子があきれて「女ってこんなこと話すん?」って聞いてきた。 4人組が帰った後は異常に寂しい食事となったが、 餃子・フカヒレスープ・麻婆豆腐が美味しかった。 夫婦で紹興酒を2本開けて帰宅。 珍しくすぐにテレビを見ながら歯みがきしてたら、泡がこぼれそうになり洗面所に行こうとしたら、 ぶつけた。 柱に足の小指を! 歯ブラシを落としてうずくまったが、痛いのなんの、 涙が出てきた。 大笑いする嫁と息子の声がムカツク! すぐに湿布をして靴下を履いて寝たけど、今朝小指を見るとムラサキになっている。 靴を履くのはつらいのでスニーカーを履いて出社したが、情けなくてもう帰りたくなってきた。 でも、ぶつけるのは何時も右足の小指なのはどうしてなんだろう? 歩くと痛いよう~~~(;_;)
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2010,07,26, Monday
倉庫を整理していて高校から大学時代の本が段ボール箱の中から出てきた。
特に大学時代は読みあさり、古本屋で買っては売りを繰り返した中で、出てきたのが坂口安吾の10冊。 『堕落論』は終戦後の暗澹たる世相の中、戦時中の倫理を否定し、「堕ちきること」を肯定する内容で、次に読んだのが『不連続殺人事件』。 これで完璧にはまった。 以来読み続け、「家康」「道鏡」のような歴史物から『白痴』等読みあさった。 あれから、どんなジャンルの本も読みあさるようになった。 特に夜中、読んでない本が数冊ないと落ち着かなくなり、 今もその状態… 会社員でなければ必要経費で落ちるだろうに、 読書減税というのもあっても良いよなぁ… 青春の残り火が、今日、燃え上がった。 そして、 心が元気になった…
| 広島フリー |
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2010,07,04, Sunday
松は縄文の頃から生活に関わっていたそうだ。
人間の身近のある松は、 材として建築や土木材料に、 松ヤニから衣料品や塗料、 インクの原料が取れる。 戦時中のガソリン不足で、 松根油(しょうこんゆ)から飛行機の燃料を抽出していたし、 火力が強く「もののけ姫」のシーンに出てきた「たたら製鉄」では松炭が使用されている。 神を迎える印としての門松や、 海岸の暴風・防潮・砂防林として使われ、 「神が天から降りてくる樹・祭樹」の意味から 「神をマツ」から松の名が付いた、という説もある。 亡父の生家にも古い松があったが、近年松枯れ病で枯れてしまった… 松枯れは、松食い虫(マツノマダラカミキリ)のせいだと思っていたら、 松食い虫に寄生するマツノザイゼンチュウという長さ1mm弱の線虫が原因らしい。 つまり、松食い虫が松の樹皮を食べた傷口から、この線虫が進入し松を枯らしていくのだ。 私もこの線虫に侵されているらしく、 ず~っと、棚の下で口を開けてマツているが、 一向にぼた餅が落ちてきません。(。ヘ°)ハニャ お後がよろしいようで…
| 広島フリー |
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